フローティングボタンとは

スマホでウェブサイトを閲覧中、画面下部などに常に表示され、スクロールしても追いかけてくるボタン、見かけたことありませんか? よく見かけるのは、「購入する」や「お問い合わせ」、「ダウンロード」といったボタン。
このような次のアクションを促す画面の下部に固定されたボタンを『フローティングボタン』と言います。 近年、多くのウェブサイトで導入され、ユーザーにとって利便性の高い存在として認知されています。

フローティングボタンを
設置するメリット

➤ 自社商品やサービスと顧客における関係性

フローティングボタンは、読者がコンテンツをスクロールする間に画面上に常に表示されるため、ユーザーの関心を引きつけるのに役立ちます。これにより、コンテンツを共有したり、サイト内の他のページに移動したりする際にユーザーが行動しやすくなります。

➤ 目立たせるコールトゥアクション

コール・トゥ・アクション(CTA)を目立たせるのに役立ちます。Webサイトを訪れたユーザーに対して、テキストや画像、ボタンなどで見てもらいたい行動へ誘導するものです。「お問い合わせ」「購入する」「ニュースレターに登録する」などのアクションを促すボタン等のことです。

➤ 現代のニーズに合わせた、マルチデバイス対応

昨今、日本におけるスマホからの検索率は 75.1% に達し、パソコンを大きく上回っています。 この変化に対応し、パソコンだけでなく、スマホ・タブレットの各デバイスサイズに対応した細かい設定ができるプラグインを開発しました。

➤ ブランドの一貫性を保つ

ウェブサイトのデザインとブランディングにも役立ちます。適切に設計されたフローティングボタンは、サイトのスタイルやテーマと調和し、ユーザーに一貫性のあるブランド体験を与えてくれるのでより信頼性が増します。

フローティングボタンの
コーディングの難しさ

フローティングボタンを実装する際にコーディングに関連するいくつかの挑戦がありますが、その難しさはプロジェクトや要件によって異なります。一般的に、以下のような点が挙げられます。

CSSとJSの組合せ

ボタンを実装するには適切な CSS とJavaScript のコードが必要です。特にボタンの動きを調整するためには CSS のスタイリングとJavaScript のイベント処理が組み合わさったコーディングが必要です。

パフォーマンスへの影響

複雑なアニメーションやスクリプトがフローティングボタンに関連している場合、パフォーマンスに影響がある可能性があります。よって、適切に最適化するためのプログラミングが必要となります。

レスポンシブデザイン

フローティングボタンは、さまざまなデバイスや画面サイズに対応する必要があります。そのため、レスポンシブデザインに対応するために必要なプログラムやレイアウトの調整が必要となります。

違うブラウザでの互換性

異なるウェブブラウザでウェブサイトが正しく表示されることを指します。一部のブラウザでは CSS や JavaScript の解釈が異なることがあり、正しく表示されない問題が発生する可能性があります。

弊社のWPFBで全解決できます

弊社のフローティングボタンを使用することで、ウェブサイトやウェブアプリケーションに対してさまざまな問題を解決することができます。以下に、フローティングボタンが解決できる可能性のあるいくつかの問題を挙げてみます。

ユーザーが次のアクションを促し易い

ユーザーにとって分かりやすく、次のアクションを促しやすい 画面をスクロールしても常に表示されるため、迷わず目的のボタンを見つけ次のアクションにスムーズに進めます。 特に、長文コンテンツにおいては重要なボタンを見失いがちになりますが、フローティングボタンがあれば安心です。

片手操作にも便利

画面下部に設置されることが多いフローティングボタンは、片手操作でも押しやすく、利便性に優れています。 近年、スマホを片手で操作するユーザーが増えていることを考えると、大きな利点と言えるでしょう。

コンバージョン率の向上に繋がる

ユーザーにとって使いやすいフローティングボタンは、購買や申し込みといったコンバージョン行動を促す効果が期待できます。 実際に、フローティングボタン導入によってコンバージョン率が向上したという事例も多数報告されています。

➤ ナビゲーションの簡素化

ウェブサイトのトップに簡単にスクロールすることができるようにするだけでなく、追加のメニューやリンクを提供することができます。これにより、ユーザーが重要なページに素早くアクセスしやすくなります。

➤ 追加の行動への促進

あらゆる製品やサービスを通してユーザーが感じる感動、印象といった体験のことで、例えばスクロール中にボタンが画面に表示されることで、ユーザーはサイト内をよりスムーズに移動できます。また、スマホでの使用でも便利です。

➤ アクションの促進

コール・トゥ・アクション(CTA)を目立たせ、ユーザーに特定の行動を促すのに役立ちます。例えば、「お問い合わせ」「購入する」「シェアする」などのボタンをフローティングボタンとして配置することで、ユーザーの参加やコンバージョンを高めることができます。

➤ ユーザーが感じる使いやすさ

ユーザーがウェブサイトやアプリケーションをより便利に利用できるようになります。特にモバイルデバイスや小さな画面のデバイスでの利用時に、フローティングボタンがユーザーの操作性やナビゲーションを改善し、使いやすさを向上させることができます。

弊社のWPFBは
こういうことができます

WP Floating Button』を設置することには、多くのメリットがあります。以下にフローティングボタンを設置するメリットのいくつかを挙げてみます。

➤ ユーザーが得られる体験の向上

ユーザー自身がページ内で重要なアクションを素早く実行できるようになります。例えば、商品の購入や問い合わせフォームへのアクセス、サイト内のナビゲーションへのリンクなどが含まれます。これによりユーザーの利便性が向上し、満足度が高まる可能性があります。

➤ 行動の促進

特定の行動を促進することができます。例えば、商品の購入やニュースレターの登録、SNSでのシェアなどのアクションを促すボタンをフローティングボタンとして表示することで、ユーザーがそれらの行動を起こしやすくなります。

➤ 重要な情報の目立たせ

重要な情報やプロモーションを目立たせることができます。例えば、セールや特別なオファーの告知、重要なリンクやページへのアクセスなどが含まれます。これにより、ユーザーの注意を引くことができ、重要な情報を見逃す可能性が低くなります。

➤ コンバージョン率の向上

特定のアクションへのユーザーの参加率やコンバージョン率を向上させることができます。例えば、商品の購入や問い合わせフォームの送信などのアクションを促すボタンをフローティングボタンとして表示することで、ユーザーがそれらの行動をより容易に実行することができます。

WPFBの使い方

現在動画を準備中です!

無料版とPRO版の比較

Pro版では今後、新たな機能をどんどん追加していく予定です!

機能 無料版 Pro版
ボタンの基本設定
(ボタンのURLやテキスト、バナー画像の表示など)
ボタン個数変更
ボタンの形状変更
ボタンカラー
プリセットカラー使用可能

カスタムカラーが使用可能
コンテナ設定
閉じるボタンの表示の変更が使用可能
マイクロコピー設定
デバイス表示
ボタンクリック数の計測 - 今後実装予定!
A/Bテスト - 今後実装予定!
グラデーションカラー - 今後実装予定!
ボタンの並び方向を縦に - 今後実装予定!
ボタンサイズの変更 - 今後実装予定!

無料版プラグインダウンロード

以下のメールアドレスを入力して送信いただきますと無料版プラグインのダウンロードリンクをお送りいたします。